SHIGA
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DESIGN
柴田文江氏が手がけたSHIGA。アームレストや背面のシルエットがもたらす「家具」らしい落ち着いた表情。すっきりとした座面下や座面と背面の分離、そして背面のデザイン要素であるボーダーは、オフィスに並べた際に軽やかな印象を与えます。
COMFORT
イトーキの知見を結集。くるぶしを起点に背座が動く「アンクルムーブ・シンクロロッキング」を採用。負荷の少ない自然な後傾姿勢がとれます。アームレストはT型肘・アジャスタブル肘の２種類。操作ボタンにはエラストマーを採用し触り心地にも配慮。
FLEXIBILITY
選べる7タイプの本体仕様に加え、張地はオリジナルファブリック（15色）、Kvadrat社のファブリック（3色）、本革（2色）と、多彩なバリエーションをご用意。フレーム仕上げにはサテン塗装（3色）、アルミミラー、グロス塗装（3色）の3種類を採用。
JAPAN-MADE
「SHIGA」という名はイトーキの関西工場が位置する滋賀県近江八幡市を表しています。ここは高い品質を管理する徹底したテクノロジーと技術向上を追い続けるクラフトマンシップが息づく大切な場所です。オフィス家具メーカーとしては貴重な国内生産（JAPAN-MADE）を実現しています。
多様な姿勢に適応する座面と背もたれ
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前傾時（初期ロックON or OFF）
面前方の内部に隠された形状の工夫で、前傾時に負担がかかりやすい太ももへの圧迫を緩和します。
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直立時（初期ロックON or OFF）
腰部分にはクッションが当たるように設計されているため、直立時でも腰部分をゆるやかにサポートします。
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背もたれ利用時（初期ロックON）
もたれた時に直立よりも少し後傾した姿勢を取ることができます。また背もたれの内部に隠された緩やかなカーブは腰と背中をやさしくサポートします。
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後傾時/リラックス時（初期ロックOFF）
最後傾時の角度は15°で画面から目線が離れすぎないため、モニター使用時などに執務姿勢として使うことができます。また後傾時には３つの関節が広がるため、リラックス姿勢としてもご利用いただけます。
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アンクルムーブ・シンクロロッキング
くるぶしを支点に背と座の角度が連動して傾き、背は最大で15°後傾します。このロッキング機構は、後傾時に座全体が後方下に動くため太ももの圧迫を軽減すること、併せて各関節も開くため負担の少ない後傾姿勢を取ることができます。
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アクセシビリティに配慮した操作レバー
レバー横のボタンはプッシュ式で背もたれのロッキング初期角度のON/OFFが作動します。昇降脚タイプには、レバーに羽根部分があり、好みの方向に回転させることで座面が昇降します。（昇降範囲90㎜）