セキュアシンラインII
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キャビネットにもセキュリティ!!重要文書や物品の保管、情報漏洩防止に
個人情報保護法が施行され、オフィスセキュリティの重要性がますます高まっています。オフィスの情報はデータへ移行しつつあるとはいえ、書類など紙で管理しなければいけないものも数多くあり、収納関係のセキュリティにも十分な配慮が必要です。セキュアシンラインⅡは非接触ICカードの採用により、簡単な操作で高レベルのセキュリティを実現する収納システム。オフィスの日常的なセキュリティ環境を格段に向上させます。
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利用者ごとに権限を設定
キャビネットタイプはキャビネットごとに、ロッカータイプは扉ごとにセキュリティレベルを設定でき、利用者を制限できます。
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ICカードで簡単操作
ICカードをカードリーダにかざすだけで利用できます。2人の認証がなければ利用できないダブル認証も可能です(キャビネットタイプのみ)。
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スケジュール管理
キャビネットや扉の利用権限をスケジュールに合わせて変更が可能です。1日5パターンまでの設定が可能です。
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履歴を管理
いつ、誰が、どのキャビネット・扉を利用したかの履歴や、異常の履歴が記録され、日付やキャビネット番号で検索して見ることができます。※履歴データをCSV形式で自動バックアップ可能。
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自動で施錠
利用後引出しや扉を閉めれば自動で施錠。また、一定時間以上開放されたままの時はアラームが鳴り、閉め忘れを防止します。
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機器間連携に対応
オフィスセキュリティシステム(Seculecti/セキュレクティ)を導入すれば、入退室管理システムやカギ管理システムなどのセキュリティ機器が一元管理できます。
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システム構成図(キャビネットタイプ)
● 1つのブロックは最大10連です。● 1システム最大50ブロックの管理が可能です。● 1ブロックには、4台までカードリーダを取付可能です。●システム管理PCがなくても、キャビネット単体でのセキュリティ運用が可能です。
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システム構成図(ロッカータイプ)
●1つのブロックは最大32扉です。●1システム最大50ブロックの管理が可能です。●1ブロックには、1台までカードリーダを取付可能です。